この店はサンタフェで一番いいと友人に教えられたジュエリーショップ。
Christine of Santafeは全ての商品が製作者の名前が入った手作りである。
主にシルバーとトルコ石のネックレス、ブレスレットが中心だ。
通りには数多くのショップが軒を並べ通りにはインデイアン達のの露天ショップだらけである。
そんな中でなんでこの店なのだろう、と思って一歩店内に入るとそこは別世界だった。Christineは女性オーナーでFine Art Galleryとあるように、ここで売られる品物は芸術品クラス。
そういえばChristineといえば有名なSantafe Styleの著者にもいたっけ。同一人物なのだろうか。
結局、自分のものではないネックレスを3本買うはめになったが、銀細工が素晴らしい。最近、シルバー製品を身につけると幸運をもたらすとされているが、銀イオンの殺菌能力と関係するのだろうか。
狼男も銀の銃弾で息の根を止めることができたのだった。
Christineらしき女性が目的(主に女性の年齢)をいうと、親身になって適切なアドバイスをしてくれるが、多くのショップがそうであるような高額商品を売りつけることはない。
あくまで品物のクオリテイと身につけるだろう顧客のイメージに合ったもの、にとことんこだわってくれるから後で後悔は絶対ない。
ここはモダンなインデイアン工芸家の作品が選べる珍しい場所である。
外にであると青い空がまぶしい。サンタフェの秋は行ってみる価値がある。
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